Skip to content
ROTUS Design
  • Top
  • ニュース
  • 会社概要
  • 制作実績
  • 価格
  • デザイン・3DCG
  • ショップ
  • お問い合わせ
Site Search

動画マーケティング・動画広告にもっと投資する価値があるか​​どうか疑問に思っていませんか?
ここでは、まさに今が動画を使ったマーケティングを始めるのに最も適切な時期であることを、主要な動画マーケティングの統計を通して紹介していきます。

また、動画マーケティングのメリットと現在とこれからのトレンドを紹介します。
ただオンライン動画市場の数字的な理解をするだけでなく、あなたの事業ではどの分野にフォーカスするべきなのかの理解を深めます。

統計情報に入る前に、あなたのビジネスを宣伝するために実施できる動画の種類を簡単に見てみましょう。
最も一般的なのは、商品やサービスを説明する短い動画である「説明動画」です。ホームページや商品、リンク先のページに説明動画が表示されることがよくあります。

 

他にも以下の様な種類があります。

・Vlogs(ビデオブログ)
・インタビュー動画
・チュートリアル
・プレゼンテーション
・製品デモとレビュー
・お客様の声
・ライブストリームのレコーディング
・動画広告

それでは、動画マーケティングのデータを見てみましょう。
最新の統計に焦点を当てて、動画マーケティング戦略を考えていきましょう。

ROI動画マーケティング

果たして動画マーケティングは本当に価値があるのでしょうか?
動画によるマーケティング拡大の利点を理解するにあたって、Aberdeen Groupは次のように述べています。

・動画マーケターは、年に顧客獲得数を66%上昇させています。

・動画マーケターは、ブランド認知度を54%向上させます。


米国でオンライン動画作成サービスを提供しているAnimotoは、マーケターと中小企業のオーナーの76.5%が動画マーケティングで結果が出ている事を示しています。

米アニメーション動画制作のWyzowlの動画マーケティング調査では、次のことが分かっています。

・動画サービスを利用している人の83%が、良いROIを得ていると思っています。
82%は、戦略の重要な部分だと考えています。

・動画を使用していない人の内、73%が動画を視聴した後に製品を購入しました。

・説明動画を使用しているビジネスの97%は、ユーザーがビジネスをよりよく理解するのに役立つと答えています。

・94%の企業が動画を効果的なツールとして見ています。

・調査対象者の内、81%が売上高が増加し、53%がサポートコールが減少したと回答しました。


動画マーケティングの力を示す2つの例があります。
Tiger Fitnessは動画マーケティングが、業界の標準の3倍の60%の顧客回収率を達成するのに役立ったと述べています。また、SAPはビデオ配信のコンテンツマーケティングキャンペーンで9億のインプレッションを獲得しました。


動画広告の利用者とは

ここで取り上げたいのは動画マーケティングの普及率です。これらの動画マーケティング統計は多くの人々がそれを使用していることを示唆しています。Aberdeenグループは、マーケティング担当者の41%が戦略として動画を使用していると述べています。

他の研究ではこの数値はさらに高くなっています。 Animotoによれば中小企業オーナーの55%が過去12ヶ月間にビデオ制作をプロデュースまたはアウトソースしています。
Wyzowlによると63%の企業がマーケティングに動画を使用していると言います。

Content Marketing Instituteの調査結果も似ています。 2017年のB2BとB2Cの両方の調査では、

・B2Bマーケティング担当者とB2Cマーケティング担当者の60%はマーケティングのために動画を使用しています。

・B2Bのマーケティング担当者の30%は、動画がコンテンツマーケティングの成功の鍵となると言っています。

・B2Cのマーケティング担当者の34%は成功する為にはとても重要だと言っています。

ソーシャルメディアの調査結果にも同様の発見があります。その報告によると2016年にはマーケティング担当者の60%がビデオを使用していました。 さらに、マーケティング担当者の14%が2016年にライブ動画を使用していました。

消費者とオンライン動画広告

消費者は動画マーケティングにどのような反応をしているのでしょうか?オンライン動画の統計情報は消費者がとても動画に好意的だという事を示されています。 Hubspotの調査によると45%の人々が1日に1時間かそれ以上の時間、動画を視聴していると示されています。

Googleによると、18〜34世帯の半数はお気に入りのユーチューバーによる新しい動画を見るためにその時の行動を止めてしまうと言います。

Googleはミレニアム世代の40%がYouTubeのコンテンツを信頼していると付け加えています。 60%が視聴した動画が世界観を変えたと言いっています。


動画はまた、ショッピング体験の重要な要素でもあります。
・
ウェブユーザーの約50%がショップを訪れる前に動画を見ているとGoogleは言っています。

・Wyzowlによると、消費者の79%が製品について説明書を読む事よりも説明動画を視聴することを好むと言っています。

・そしてHubspotは消費者の43%が今年、もっと多くの動画コンテンツを見たいと述べています。


Wyzowlは消費者の好みに関する多くのデータを持っています:

・消費者の84%が動画を見た後に何かを買ったと答えています。

・消費者の91%が説明動画を見ました。


とは言っても、正しいトーンを得る事が重要です。 Wyzowlは消費者の75%はボイスオーバーが気に入らず、製品を購入していないと述べています。事実、83%がカジュアルで会話的なトーンを好んでいます。

動画マーケティングでは長さも課題になってきます。 Wyzowlによると、消費者の50%は説明動画の丁度良い長さは1分であると言っています。
また
Wistiaの調査によると、最大2分の長さの動画が視聴者の注目を最も集めています。それから降下していき、 6分から12分の動画が再び注目を集める形になっています。

もし既に動画広告を掲載している場合はサイレントがおすすめです。 Mary Meekerの2016年インターネットトレンドレポートによると、消費者の81%がビデオ広告をミュートしています。そしてDigidayによれば、Facebook動画の85%はサウンドがオフの状態で視聴されていると言います。

モバイル動画広告

Wyzowlは60%の人がデスクトップPCで動画を視聴することを好むことが判明したにもかかわらず、他の調査では、

・YouTubeによると、YouTubeの動画の消費量の半分以上がモバイルデバイスを経由しているとの事です。

・comScoreはユーザーが平均してモバイル端末でYouTubeを見ながら1日40分を費やしていると述べています。

・Wyzowlでは、消費者の90%は携帯端末で動画を視聴していると言っています。

・そしてTwitterによれば、Twitterの動画ビューの90%はモバイルで行われているという事です。


この様に動画マーケティングの未来はモバイル分野にあると言えるでしょう。

ソーシャル動画マーケティング

最近は動画、特にライブ動画がすべてのソーシャルメディアサイトの一部となっているようです。また、ユーザーはこのソーシャルメディアに反応している様です。

・Mary Meekerの2016年のインターネットトレンドレポートによると、Facebookは毎日80億の動画再生回数を記録しています。

・その数に圧倒されますが、Snapchatでは毎日の100億の動画ビューを記録しています。


確実に動画コンテツは注目を集める為に欠かせないと言えるでしょう。

・Twitterによると、Twitterの動画はリツイートされる確率が6倍だと言います。

・DOMOのData Never Sleeps infographicではYouTubeユーザーが、毎分400時間の新しい動画を共有すると示しています。

・一方で、DOMOによるとSnapchatのユーザーは1分に6.94mの動画を見ているという事です。


Facebookは中小企業やプロのマーケティング担当者が動画コンテンツを共有する主要な場所の1つですが、それはFacebookだけではありません。 Animotoによると、マーケティング担当者の53.4%がInstagramの動画を重要視しています。


しかし、YouTubeは10億人以上のユーザーを抱えており、強力な威力を持っています。YouTubeには18〜49歳の視聴者が米国のTVケーブルネットワークよりも多く存在します。

これらの動画マーケティング統計はソーシャルメディアがある限り、ソーシャル動画に需要があり続けると言えるでしょう。


2018年の動画マーケティングと今後の動向

動画マーケティングの統計に関する調査によれば、動画は今年だけでなく将来的にネットワークと顧客基盤を拡大するのに最適な方法と言えるでしょう。


シスコシステムズによると2020年までに1秒間に約100万分の動画がインターネットに出回るとしています。シスコシステムズは更に、すべての消費者向けWebトラフィックの82%が動画になるとも付け加えています。


これらの動画マーケティングの統計は現在と未来の両方で、ビジネスを成長、成功させて行くために動画マーケティングがどれだけ重要なのかを示しています。

動画マーケティングやトレンドは常に進化し続けています。
この機会にぜひ動画マーケティングをあなたのビジネス戦略のパワフルなツールの一つとしてご活用下さい。

 

 

Arcelik – Diamond
デジタルマーケティングトレンド2019

最近の投稿

  • 最新デザイントレンド2023
  • 最新デザイントレンド2021
  • コロナで外出自粛中でも光る!クリエイティブなトレンド動画広告トップ5
  • 【最新】オンライン動画による授業のメリットと注意するべきポイント
  • 【オンライン配信用】動画制作サービスの実施!HP作成もお手伝いします!

カテゴリー

  • 3DCG
  • デザイン
  • ニュース
  • ブランディング
  • モーショングラフィックス
  • 動画
  • 未分類

ロータスデザイン:東京・銀座。動画マーケティングとは、動画コンテンツを用いて企業や商品/サービスのマーケティングを行う手法です。近年ではインフラの整備と、モバイルデバイスの普及が進んだことから、どこからでも動画を見る環境が整っており、さまざまな業界から注目を集めています。なぜ、動画マーケティングが注目されるようになったのでしょうか?その背景には、2つの環境変化があります。動画マーケティングが注目されるようになった背景にあるのが視聴環境の整備です。Wi-Fiをはじめとする通信インフラの利用範囲が拡大し通信料金の定額制が当たり前になり、スマートフォン・タブレットといったデバイス(ハードウェア)が普及したことで、ユーザーはインターネット上でデータ通信量を気にする機会が少なくなりました。これにより、ファイルサイズの大きい動画も、気兼ねなく視聴できる環境が整い、多くのユーザーが動画を快適に視聴できるようになっています。YouTube(ユーチューブ)やFacebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)といったSNSが急速に普及してきたのも、動画マーケティングが注目されるようになった要因です。動画が拡散される時代になったことが、動画マーケティングを加速させたといえます。なぜ動画マーケティングに注目が集まるのでしょうか。その背景にあるのが、スマートフォン動画広告市場の急速な拡大です。インターネット上で提供される動画コンテンツの多様化が進む中、スマートフォンによるユーザーの動画視聴は幅広い世代に広がり、日常習慣として定着化が進んでいます。ユーザー同士のコミュニケーションにおける動画活用もさらに拡大し、SNSのタイムライン上で提供されるコンテンツの動画化はいっそう加速しています。一般企業では、動画制作の知識を持っている人材はまだまだ多くありません。そのため、動画マーケティングをはじめるとなった場合、その動画コンテンツは外注で制作することがほとんどです。外注で動画コンテンツを制作するとしても、外注先とのやりとりに工数を取られたり、直したいところが後から出てきたときの指示の手間やコストがかかったりするため、動画制作や動画マーケティングに踏み出せない企業も多いのです。動画を自社で内製するか外注するかにかぎらず、動画制作には時間とコストがかかります。動画を作れる人材もおらず、時間やコストもかかってしまうと、その費用対効果も悪くなってしまいます。また、広告施策の効果を測定するには一定数の動画をつくって検証する必要もありますが、前述した2つの理由から、施策の検証を行うことすらできない企業が多いのです。

© 2022 ROTUS Design  1-3-3 Ginza, Chuo-ku, Tokyo, 104-0061, G1 Build. 7th Floor

info@rotusdesign.com   Tel: 050-5438-1401