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近年、動画を使ったマーケティングが効果的であることからその需要は急増し、いたる所で動画広告を目にする様になりました。

ある調査によると72%の人たちは商品の説明を文字で読むよりも、動画で説明を「見る」方を好む傾向にあると言います。しかし、動画広告が溢れる今だからこそ、そのクオリティーに注意しなければなりません。


人々が動画の方を好んでいると言う理由だけで全ての動画が受け入れらる訳ではないと言う事です。動画を見ているとメッセージ性やストーリー性そしてデザイン性に欠け、退屈な動画になってしまっているクオリティーの低い動画が多く存在します。動画広告を施策する上でクオリティーはとても重要でせっかく作っても低いクオリティーの動画はビジネスにとって逆効果を生み出す結果に繋がります。

 

 

 

なぜクオリティーは重要なのか?

まず低いクオリティーの動画広告は離脱率が高くなります。Verizon Digital Media Servicesの調査では1,000人の人にインターネット動画のクオリティーについてアンケートを行った結果、85%の人たちはテレビのと同じクオリティーをネット上の動画にも求めている事が分かりました。その内の25%の人は最近見た動画の50%はクオリティーが低く、見るのを断念したと話しました。自分を視聴者の立場に置き換えても当然、クオリティーの高い方の動画に魅力を感じるでしょう。

 

 

 

高いクオリティーの動画はブランドイメージをも高める

動画広告のクオリティーはブランドへの認識を変える働きがあります。Brightcoveの調査によると62%の視聴者は低いクオリティーの動画広告を見るとマイナスなイメージを持ち、60%の視聴者はそのブランドから離れて行くと言っています。一方で高いクオリティーの動画広告はたとえ商品自体が人々に受け入れられにくい場合でもビジネスを手助けしてくれます。なぜなら高いクオリティーの動画広告は人々の信頼を得る事ができるからです。こちらのVolvoの動画広告を例に上げてみましょう。高いクオリティーの動画ではメッセージ性が強く、Youtubeで9千万回の視聴を得ています。高品質の動画広告は決して視聴者を裏切る事はありません。

 

 

 

 

高いクオリティーの動画広告でビジネスが発見されやすくなる。

YoutubeやFacebookの動画広告が表示される中で思わず立ち止まって見入ってしまった経験はないでしょうか?高いクオリティーの動画コンテンツは見ている人たちを磁石に引きつけるかの如く魅了します。どうか見てください!「いいね」して下さい!シェアして下さい!と人々にお願いする必要もありません。それはクオリティーが全て引き受けてくれます。

 

 

 

 

もし、競争率の激しい業界において動画広告を考えているのであれば、動画のクオリティーは最優先事項として考慮すべきでしょう。クオリティーを高める事によって制作費はあがりますが、その効果によって回収でき、それ以上の利益を出す事ができるでしょう。
ROTUS Designはお客様のビジネスに合わせた最適なプランを高いクオリティーでご提供しています。

 

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ロータスデザイン:東京・銀座。動画マーケティングとは、動画コンテンツを用いて企業や商品/サービスのマーケティングを行う手法です。近年ではインフラの整備と、モバイルデバイスの普及が進んだことから、どこからでも動画を見る環境が整っており、さまざまな業界から注目を集めています。なぜ、動画マーケティングが注目されるようになったのでしょうか?その背景には、2つの環境変化があります。動画マーケティングが注目されるようになった背景にあるのが視聴環境の整備です。Wi-Fiをはじめとする通信インフラの利用範囲が拡大し通信料金の定額制が当たり前になり、スマートフォン・タブレットといったデバイス(ハードウェア)が普及したことで、ユーザーはインターネット上でデータ通信量を気にする機会が少なくなりました。これにより、ファイルサイズの大きい動画も、気兼ねなく視聴できる環境が整い、多くのユーザーが動画を快適に視聴できるようになっています。YouTube(ユーチューブ)やFacebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)といったSNSが急速に普及してきたのも、動画マーケティングが注目されるようになった要因です。動画が拡散される時代になったことが、動画マーケティングを加速させたといえます。なぜ動画マーケティングに注目が集まるのでしょうか。その背景にあるのが、スマートフォン動画広告市場の急速な拡大です。インターネット上で提供される動画コンテンツの多様化が進む中、スマートフォンによるユーザーの動画視聴は幅広い世代に広がり、日常習慣として定着化が進んでいます。ユーザー同士のコミュニケーションにおける動画活用もさらに拡大し、SNSのタイムライン上で提供されるコンテンツの動画化はいっそう加速しています。一般企業では、動画制作の知識を持っている人材はまだまだ多くありません。そのため、動画マーケティングをはじめるとなった場合、その動画コンテンツは外注で制作することがほとんどです。外注で動画コンテンツを制作するとしても、外注先とのやりとりに工数を取られたり、直したいところが後から出てきたときの指示の手間やコストがかかったりするため、動画制作や動画マーケティングに踏み出せない企業も多いのです。動画を自社で内製するか外注するかにかぎらず、動画制作には時間とコストがかかります。動画を作れる人材もおらず、時間やコストもかかってしまうと、その費用対効果も悪くなってしまいます。また、広告施策の効果を測定するには一定数の動画をつくって検証する必要もありますが、前述した2つの理由から、施策の検証を行うことすらできない企業が多いのです。

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