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今年は2017年のソーシャルメディアのトレンドを改善する年となりました。
これまではAR、動画コンテンツ、インフルエンサーマーケティングの継続的な増加が見られました。
それでは2019年にはどの様なトレンドになっていくのでしょうか?

まだ確実な事は分かりませんが、来年のトレンドをいくつか予測して、変化の激しいデジタルマーケティングの展望がわずか数カ月でどのように見えてくるかを見ていきましょう。

 

スマートスピーカーの台頭

これをデジタルマーケティングのトレンドリストに入れるのはおかしいかもしれませんが、そうでもなさそうです。 Amazon Alexa、Google Home、Apple HomePodなどのスマートなスピーカーはここ数年の間に消費者テクノロジー市場で波を起こしました。そして消費者はこれを好んでいます。スマートスピーカーの所有者の65%は、もう音声アシスタント無しの生活には戻れないと言っています。

しかし、これはデジタルマーケティングとどのように結びついているのでしょうか?これらのデバイスの音声コンテンツがどんどん増加しています。最新情報の読み上げ機能である「フラッシュ・ブリーフィング」にスポーツを登場させ、ユーザーがもっと頻繁に利用にする事を促す仕組みです。さらに、これらのプラットフォームでより多くの広告が見込まれることが予想されます。
結局のところ、コンテンツは収益化する必要があります。 Amazon、Google、Appleはこれを実現するために独自の広告プラットフォームを立ち上げ、企業が広告を出しやすくしています。 AdWordsがGoogle Homeでも可能だと言う事です。

 

インターネットメディアはテレビに追いつく

調査によると、インターネットメディアの視聴時間は2019年にテレビに追いつくことになります。人々はオンラインで1日平均2.6時間、2019年には2.7時間見るとされています。
平均的な人のインターネット時間の45分はモバイル端末で動画を見るのに費やされます。

このため企業はテレビCMに費やす費用を抑え、Web動画、ソーシャルメディア、Web広告への費用拡大が予想されます。

 

ソーシャルメディアは他のサービスにさらに深く取り入れられる

ソーシャルメディア企業はサードパーティのアプリケーションにサービスを結合し続けるでしょう。
例えばFacebookやLinkedInのように、ユーザーは自分のアカウントでサードパーティのサービスにサインアップし、サードパーティのサービスとデータを共有することができます。

この傾向は好ましく、ソーシャルプラットフォームが他のサービスとさらに統合されることを期待します。
ソーシャルメディアアプリはより多くのユーザーデータを視聴者と共有し始め、サードパーティのアプリケーション間でよりシームレスな体験を作り出すと思われます。
そうするとユーザーに関する詳細情報を入手したソーシャルメディア企業の支配力は継続し、小規模なWebサイトやアプリケーションに優れたサービスを提供するのに役立てられるでしょう。

 

ライブ動画は成長し続ける

2016年〜2018年にはYouTube、Facebook、Instagramのライブ動画サービスが新たな波を起こしたことは明らかです。
実際、2016年にはインターネット利用者の80%以上が前年よりも多くのライブ動画を視聴しました。

あなたもライブ動画の勢いに乗っていきましょう。ライブ視聴者の67%はコンサートチケットを購入したり、イベントに参加する可能性が高いとされています。

さらに、視聴者の45%がライブ動画で好きなスポーツ選手、チーム、パフォーマーを支払いをしてでも視聴したいとの事でした。
ライブ動画の成長に関する詳細は、Facebook Live infographicをご覧ください。

 

動画(広告)も成長し続ける

ライブ動画と同様に、従来の動画も成長を続けます。調査によると、2019年までに動画がインターネット全体のトラフィックの85%を占めると予想されています。
さらに、インターネットユーザーの54%はすでに毎月ソーシャルメディアプラットフォームで動画を視聴しています。

動画広告も増加しています。 Instagramの広告インプレッションの65%は動画コンテンツであり、その数はさらに増え続けると予想されています。

マーケティング担当者は2019年のソーシャルメディア戦略に動画を追加することを検討する必要があるでしょう。
施策としては、YouTubeやInstagramで動画広告を展開したり、社内で動画コンテンツを作成したり、有料の商品の配置や宣伝のためインフルエンサーと提携したりすることがあります。

 

チャットボットの普及

2019年にはチャットボットが成長していくと予想されています。消費者にとってはもっと「普通」の事になると思われます。
言い換えれば使用可能になる事で、より広く普及することになりそうです。

来年までに、まずはチャットボットがピザを注文したり、携帯電話のプランを選択したり、ホテルの部屋を予約したりする事が可能になりそうです。
チャットボットを使用する事でネイティブアプリをダウンロードすることなく、これらの作業を行うことができます。

チャットボットも支配的だという意見もあります。 LivePersonによると、調査対象の5,000人のうち19%がチャットボットに否定的なイメージを抱いたと言うことです。
さらに、33%は好意的なな見解を示し、48%は問題が解決されるのであればどちらでも構わないとの意見でした。

時代を先取りして企業のチャットボットを作成しても良いかもしれません。チャットボットの開発は比較的容易で、飲食系のデリバリーサービスでは効果が期待できそうです。

 

将来性のあるビジネス作りを

この様にデジタルマーケティングにはトレンドがあります。
2019年はもうすぐそこまで来ています。これまでのヒントを利用して変化の激しいデジタルマーケティングに先手を打って、将来性のあるビジネスに成長させましょう!

 
 
 

Source:7 Digital Marketing Trends That Will Own 2019

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ロータスデザイン:東京・銀座。動画マーケティングとは、動画コンテンツを用いて企業や商品/サービスのマーケティングを行う手法です。近年ではインフラの整備と、モバイルデバイスの普及が進んだことから、どこからでも動画を見る環境が整っており、さまざまな業界から注目を集めています。なぜ、動画マーケティングが注目されるようになったのでしょうか?その背景には、2つの環境変化があります。動画マーケティングが注目されるようになった背景にあるのが視聴環境の整備です。Wi-Fiをはじめとする通信インフラの利用範囲が拡大し通信料金の定額制が当たり前になり、スマートフォン・タブレットといったデバイス(ハードウェア)が普及したことで、ユーザーはインターネット上でデータ通信量を気にする機会が少なくなりました。これにより、ファイルサイズの大きい動画も、気兼ねなく視聴できる環境が整い、多くのユーザーが動画を快適に視聴できるようになっています。YouTube(ユーチューブ)やFacebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)といったSNSが急速に普及してきたのも、動画マーケティングが注目されるようになった要因です。動画が拡散される時代になったことが、動画マーケティングを加速させたといえます。なぜ動画マーケティングに注目が集まるのでしょうか。その背景にあるのが、スマートフォン動画広告市場の急速な拡大です。インターネット上で提供される動画コンテンツの多様化が進む中、スマートフォンによるユーザーの動画視聴は幅広い世代に広がり、日常習慣として定着化が進んでいます。ユーザー同士のコミュニケーションにおける動画活用もさらに拡大し、SNSのタイムライン上で提供されるコンテンツの動画化はいっそう加速しています。一般企業では、動画制作の知識を持っている人材はまだまだ多くありません。そのため、動画マーケティングをはじめるとなった場合、その動画コンテンツは外注で制作することがほとんどです。外注で動画コンテンツを制作するとしても、外注先とのやりとりに工数を取られたり、直したいところが後から出てきたときの指示の手間やコストがかかったりするため、動画制作や動画マーケティングに踏み出せない企業も多いのです。動画を自社で内製するか外注するかにかぎらず、動画制作には時間とコストがかかります。動画を作れる人材もおらず、時間やコストもかかってしまうと、その費用対効果も悪くなってしまいます。また、広告施策の効果を測定するには一定数の動画をつくって検証する必要もありますが、前述した2つの理由から、施策の検証を行うことすらできない企業が多いのです。

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