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気になる2020年のSNS広告トレンド【後編】

 

10. Facebookから商品の直接購入

 

オンライン消費者は毎年増加しています。人々はオンラインで物事を注文する便利さをとても好みます。雨や雪が降っている中での買い物は憂鬱になるものです。サブスクリプション配信サービスを使用すると、日常的なアイテムを定期的に購入する事がさらに簡単になります。

利便性を求める人々の欲求とSNSの使用を組み合わせると、SNSでの商品広告が機能することがよく分かります。

ソーシャルメディアプラットフォームで宣伝されている製品を購入したり、単にレビューしたりする人が増えています。たとえば、ここではFacebookユーザーが信頼できるブランドから新しいジャケットを購入し、Facebookフィードで共有することにします。

 

 

今では世界中に数十億人のソーシャルメディアユーザーがいるため、eコマース企業がこの手段を使用して商品をオンラインで宣伝および販売することは理にかなっています。多くの企業は実際の購入プロセスの手順を再構築し、途中でユーザーが購入をやめてしまわない様、販売手順を確保しています。

 

 

11. ソーシャルメディア動画

 

誰もが動画を見るのが好きであり、5Gの導入により人々がオンラインコンテンツをより速いペースでストリーミングできるようになります。この進化は特にオンライン動画広告のさらなる飛躍、拡大になるでしょう。

 

 

 

動画はメッセージをはるかに効率的に伝えることができます。人々は視覚的なコンテンツと動画に対してよりよく反応し、明白で魅力的な傾向があるため、人間の脳が情報を保持しやすくなります。

動画広告は市場のトレンドを押さえ、顧客への関心を喚起することにより直接販売にもつながります。

 

 

12. AI(人口知能)

 

この最先端技術は日々改善されており、その応用の限界は無限にありそうです。多くのアプリがAIを採用しており、この傾向は今後も続くと思われます。

人工知能でカスタマイズ、強化された広告は潜在的な購入意欲のある消費者を引き寄せます。

モバイルデバイスの一部の天気アプリにはAIを使用したアラートが実装されています。たとえばアレルギーに苦しんでいる人は高い花粉レベルでのアラートを受け取ることができます。アプリがデータを収集すると、ユーザーの興味に合わせて広告を調整できるようになります。

 

 

 

AIのアルゴリズムは学習し、使用するコンテンツとそれを配置する最適な場所を決定できます。これにより広告の配置が改善され、適切なユーザーに適切なタイミングで広告が表示されるようになります。

 

 

13. AR(拡張現実)

 

ARにより広告がインタラクティブになります。この新しいテクノロジーを利用した最初の大手企業の1つは2013年のイケアです。Ikeaを使用するとカタログから製品をスマートフォンににスキャンし、自分の環境で家具がどのように見えるかを確認できます。

 

 

今日、ARは驚くほど急速に成長しており、多くの企業がそれを使用して製品の広告と顧客体験を向上させています。AppleのフォトフィルターとGoogle SkyはAR体験を提供する人気のあるアプリの一つです。

 

 

14. ネイティブ広告

 

ネイティブ広告は逃れられない程のあらゆる場所に表示される迷惑な広告とは異なり、オンライン環境に適合し、邪魔にならない広告です。

多くの場合、動画やニュース記事として表示されます。トピックはあなたが読んでいたものと同じであるか、以前あなたのようなユーザーに表示したトピックになります。

 

 

 

ネイティブ広告はユーザーが表示しているものと素晴らしくシンプルに調和します。多くの場合、消費者は実際に広告を開くまでそれが広告であることを認識しません。興味のあるトピックに近いので、消費者は広告とのやり取りを気にしません。

 

 

いかがだったでしょうか?

ブランド認知度を高め、消費者とつながるにはSNSを使用する必要性があるでしょう。実績のある広告チャネルであり、上記のトレンドが示すように消滅することは無いでしょう。競合他社よりも先にこれらのソーシャルメディア広告戦略を学びましょう。

 

もし広告の中でも特に効果の高い動画広告の施策を検討している場合はぜひ一度、ロータスデザインに無料相談してみてはいかがでしょう。

 

Source: 14 Social Media Advertising Trends to Watch in 2020

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ロータスデザイン:東京・銀座。動画マーケティングとは、動画コンテンツを用いて企業や商品/サービスのマーケティングを行う手法です。近年ではインフラの整備と、モバイルデバイスの普及が進んだことから、どこからでも動画を見る環境が整っており、さまざまな業界から注目を集めています。なぜ、動画マーケティングが注目されるようになったのでしょうか?その背景には、2つの環境変化があります。動画マーケティングが注目されるようになった背景にあるのが視聴環境の整備です。Wi-Fiをはじめとする通信インフラの利用範囲が拡大し通信料金の定額制が当たり前になり、スマートフォン・タブレットといったデバイス(ハードウェア)が普及したことで、ユーザーはインターネット上でデータ通信量を気にする機会が少なくなりました。これにより、ファイルサイズの大きい動画も、気兼ねなく視聴できる環境が整い、多くのユーザーが動画を快適に視聴できるようになっています。YouTube(ユーチューブ)やFacebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)といったSNSが急速に普及してきたのも、動画マーケティングが注目されるようになった要因です。動画が拡散される時代になったことが、動画マーケティングを加速させたといえます。なぜ動画マーケティングに注目が集まるのでしょうか。その背景にあるのが、スマートフォン動画広告市場の急速な拡大です。インターネット上で提供される動画コンテンツの多様化が進む中、スマートフォンによるユーザーの動画視聴は幅広い世代に広がり、日常習慣として定着化が進んでいます。ユーザー同士のコミュニケーションにおける動画活用もさらに拡大し、SNSのタイムライン上で提供されるコンテンツの動画化はいっそう加速しています。一般企業では、動画制作の知識を持っている人材はまだまだ多くありません。そのため、動画マーケティングをはじめるとなった場合、その動画コンテンツは外注で制作することがほとんどです。外注で動画コンテンツを制作するとしても、外注先とのやりとりに工数を取られたり、直したいところが後から出てきたときの指示の手間やコストがかかったりするため、動画制作や動画マーケティングに踏み出せない企業も多いのです。動画を自社で内製するか外注するかにかぎらず、動画制作には時間とコストがかかります。動画を作れる人材もおらず、時間やコストもかかってしまうと、その費用対効果も悪くなってしまいます。また、広告施策の効果を測定するには一定数の動画をつくって検証する必要もありますが、前述した2つの理由から、施策の検証を行うことすらできない企業が多いのです。

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