Skip to content
ROTUS Design
  • Top
  • ニュース
  • 会社概要
  • 制作実績
  • 価格
  • デザイン・3DCG
  • ショップ
  • お問い合わせ
Site Search

 

モーショングラフィックスとは?

モーショングラフィックスはグラフィックデザイン、イラストレーション、およびアニメーションが交差する位置にあります。

これは魅力的な一つのデザイン分野であり、利用することで視聴者を魅了する素晴らしい動画を制作ができます。

モーショングラフィック動画を使用して、刺激的なストーリーを伝えたり、より多くの視聴者に製品を紹介したり、ビジネスの内容を説明したりできます。もし制限があるとすれば、それはあなたの想像力です–決​​まり文句ですが本当です。そのため、あなたの想像力の限界を広げるために、おすすめのモーショングラフィックス動画をいくつかまとめました。

これらの動画の中には、毎年恒例のMotion Awards2016を受賞したものもあれば、制作者や企業が製品の宣伝や情報提供のためにまとめたものもあります。オリジナリティーのあるハイクオリティーな動画制作をするための出発点として見てみましょう。

 

 

企業ブランドの価値を高める

 

 

 

Nerdo Creative Studioは、イタリアのTVチャンネル「La Effe」のブランド変更の一環として鮮やかな色彩と目を引くタイポグラフィーを組み合わせました。完成した映像には説得力があります:アップビートのインストゥルメンタルオーディオトラックがグラフィックスと連動して魅惑的な体験を生み出し、La Effeを他のSKYのTVチャンネルから際立たせています。

他の製品やサービスであれ、競合他社であれ、混雑したチャンネルで目立ちたい場合には大胆なタイポグラフィと強い色を使用した大胆なアプローチでビジュアルデザインを新鮮でクールな外観にすることが可能です。

 

 

Vice Newsが夜間の放送を開始したときに、ブランドに合った大きなモーショングラフィック要素を必要としました。結果、他のニュース番組と大きく差別化でき、独自のブランド確立に成功しました。

完成したデザインはブランドの核心を捉えました。白黒を基調とした映像の中にスポットでカラーを配色しビジュアルにドラマチックな強弱を出しました。定型化されたタイポグラフィとグラフィックスは語られるニュース記事をサポートしました。

動画にモーショングラフィックスを施策するときは、選択したフォントと色が表現すものや、それらが生み出す感情に特に注意する必要があります。メッセージ性を損なうことなく、何であるかをを示すものを選んでください。

 

 

モーショングラフィックスの多くはアニメーションの領域に入り込みすぎて、まだモーショングラフィックスとして説明することはできませんが、Ahrefsによるインフォグラフィック動画はこの境界線をうまく踏んでいます。Ahrefsはビジュアルデザインをブランドの物に留め、ちょうど良い情報量を組み込むことで視聴者が情報に追いつける様、工夫されています。(最悪なのは情報がいたるところに混在して表示されたり、読み取るのに十分な長さ画面にとどまらない動画になってしまう事です。)

 

 

ストーリーを伝える

 

 

The Guardianの豪華で少し恐ろしい様なモーショングラフィックスは、AIに引き継がれた世界で働いてる最後の人の1人であるアリスの物語です。この短編動画は見事なグラフィックスと強い視覚的なストーリーテリングとタイポグラフィーを組み合わせたものです。音楽、テキスト、ビジュアルが並行して機能し、私たちに起こりうる将来を描き出しています。シンプルにとてもインパクトのあるストーリーです。

自分のストーリーを語る準備はできたでしょうか?

モーションデザイナーたちはアニメーションに魂を吹き込むために一生懸命取り組みます。アリスのようなユニークなストーリーを伝えるために色々な演出方法を工夫します。

 

製品、サービスを紹介する

 

 

 

PayPalはモーショングラフィックスを使用して製品の内容と機能を説明します。すっきりとしたデザイン、ブランドカラー、シンプルなグラフィック、説明テキスト、補足するナレーションはすべてPayPalが実際にどのように機能するかを正確に示すために連携します。

モーショングラフィックスはソフトウェアがどのように機能するかを簡単に把握でき、説明を楽しく視聴できる素晴らしい方法です。

独自の動画を作成するときは、そのブランドに最適でストーリーをサポートするフォントとスタイルを考えましょう。

 

何かを教育する

 

 

 

最高のモーショングラフィックス動画は新たなことを教えてくれます。

このインフォグラフィックスはStuxnetウイルスのストーリーです。テキストは視聴者の注意を引くのに十分なストーリーを伝え、ナレーションはもっと知りたい視聴者に詳細を伝えます。

リストとハウツーはブログに適しているだけではありません。

 

 

 

モーショングラフィックスを使用して、少しエキサイティングなリストを作成できます。動くグラフィックとテキストの組み合わせで、このスタイルの動画はSNSで共有するのに最適です。単独でも使用でき、より長いコンテンツの予告にも使用できます。

教育用の有益な動画は長くする必要も難しくする必要もありません。

重要なのはStuxnetのような明確なストーリーを伝えるか、創造的なソリューションを提供することです。

 

あなた独自のモーショングラフィックスを制作してみましょう。

 

インターネット上にはありとあらゆる種類のハイクオリティー動画がたくさんあります。
クオリティーの高い動画に触れることで、インスピレーションや創造性を刺激できます。

 

好きなモーショングラフィックス動画は何ですか?どうして好きなのですか?

これらの要素を組み込み、さまざまなタイポグラフィ、アニメーションスタイル、動画素材、オーディオを試して最高の動画を制作してみましょう。

 

モーショングラフィックス映像を数多く手がけるロータスデザインの制作実績はこちらからご覧いただけます。

 

Source: Motion graphics inspiration: the best motion graphics from around the web

2020年、SNS広告(ソーシャルメディア)のトレンド【前編】
3DCGを導入した広告でプロモーションを強化する

最近の投稿

  • 最新デザイントレンド2023
  • 最新デザイントレンド2021
  • コロナで外出自粛中でも光る!クリエイティブなトレンド動画広告トップ5
  • 【最新】オンライン動画による授業のメリットと注意するべきポイント
  • 【オンライン配信用】動画制作サービスの実施!HP作成もお手伝いします!

カテゴリー

  • 3DCG
  • デザイン
  • ニュース
  • ブランディング
  • モーショングラフィックス
  • 動画
  • 未分類

ロータスデザイン:東京・銀座。動画マーケティングとは、動画コンテンツを用いて企業や商品/サービスのマーケティングを行う手法です。近年ではインフラの整備と、モバイルデバイスの普及が進んだことから、どこからでも動画を見る環境が整っており、さまざまな業界から注目を集めています。なぜ、動画マーケティングが注目されるようになったのでしょうか?その背景には、2つの環境変化があります。動画マーケティングが注目されるようになった背景にあるのが視聴環境の整備です。Wi-Fiをはじめとする通信インフラの利用範囲が拡大し通信料金の定額制が当たり前になり、スマートフォン・タブレットといったデバイス(ハードウェア)が普及したことで、ユーザーはインターネット上でデータ通信量を気にする機会が少なくなりました。これにより、ファイルサイズの大きい動画も、気兼ねなく視聴できる環境が整い、多くのユーザーが動画を快適に視聴できるようになっています。YouTube(ユーチューブ)やFacebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)といったSNSが急速に普及してきたのも、動画マーケティングが注目されるようになった要因です。動画が拡散される時代になったことが、動画マーケティングを加速させたといえます。なぜ動画マーケティングに注目が集まるのでしょうか。その背景にあるのが、スマートフォン動画広告市場の急速な拡大です。インターネット上で提供される動画コンテンツの多様化が進む中、スマートフォンによるユーザーの動画視聴は幅広い世代に広がり、日常習慣として定着化が進んでいます。ユーザー同士のコミュニケーションにおける動画活用もさらに拡大し、SNSのタイムライン上で提供されるコンテンツの動画化はいっそう加速しています。一般企業では、動画制作の知識を持っている人材はまだまだ多くありません。そのため、動画マーケティングをはじめるとなった場合、その動画コンテンツは外注で制作することがほとんどです。外注で動画コンテンツを制作するとしても、外注先とのやりとりに工数を取られたり、直したいところが後から出てきたときの指示の手間やコストがかかったりするため、動画制作や動画マーケティングに踏み出せない企業も多いのです。動画を自社で内製するか外注するかにかぎらず、動画制作には時間とコストがかかります。動画を作れる人材もおらず、時間やコストもかかってしまうと、その費用対効果も悪くなってしまいます。また、広告施策の効果を測定するには一定数の動画をつくって検証する必要もありますが、前述した2つの理由から、施策の検証を行うことすらできない企業が多いのです。

© 2022 ROTUS Design  1-3-3 Ginza, Chuo-ku, Tokyo, 104-0061, G1 Build. 7th Floor

info@rotusdesign.com   Tel: 050-5438-1401