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動画広告、静止画広告での3DCGの導入は新しい概念ではありませんが、3DCGテクノロジーは年々、完成度を上げ、その可能性と品質を向上させています。 3DCGは販促資料を作成したり、多くの潜在的な顧客を引き付けることに大きな可能性を持っているといえるでしょう。

 

3DCGがもたらすマーケティングへの
7つのメリットについて見ていきましょう。

 

 

1. ビジュアルをより効果的に制御する

 

 

優れた広告にはマーケティング担当とアートディレクターの協力が必要です。さまざまな種類のビジュアルを使用したまとまりのあるマーケティングキャンペーンを作成することは困難な作業ですが、写真、図面、動画が唯一のオプションでした。しかし、今では広告の3DCGがあらゆる商品に最適なオプションとなりました。各要素の配置方法、アニメーション動画の演出方法、スタイルの選択など、キャンペーンの調整がはるかに容易になります。プランが完璧にレイアウトされている場合、失敗の可能性はほとんどなく予想外の事故も起こりません。

 

 

2. イベント毎のイメージが可能

 

 

製品PRキャンペーンの多くの課題の1つはハロウィーンやクリスマスなどのシーズンイベントです。これは事前に確立されたデザインを休日のテーマに適合する必要あるからです。お祝いの要素や文体的な特徴を画像に追加するのは比較的簡単ですが、それではあまり変化がありません。完全に作り変える必要があるのです。3DCGはこの問題を解決します。3DCGは完全にデジタルであるため、要素を簡単に追加または削除して同じ製品の定型化されたバージョンを作成できます。

家具のみのイメージではなく、それぞれのテーマに合わせた装飾とスタイルを事前に制作できます。今後の特別なイベントに向けてイメージを提供できます。

 

 

3. 細部へのディテールが表現可能

 

 

ディテールは顧客を魅了する家具の素材の品質、個性的で芸術的な仕上げ、または全体の感覚などを生み出します。

3DCGは製品のディテールを表現し、注意を惹きつける事ができます。これはズームイン機能を備えたUltra HD 4K画像で、好きな所にズームインして家具のあらゆる部分を詳しく調べることができます。フォトリアルな3DCGは見た目にも豪華で、高品質の商品を求めている潜在的な顧客に必要十分な情報を提供します。

 

 

4. 製品をより魅力的に見せる

 

 

実用的なデザインを特徴とする家具コレクションを魅力的に見せることは、プロの写真家でさえとても挑戦的な事でしょう。しかし3DCGではこれが可能になります。家具デザインの見た目の魅力にかかわらず、3DCGでは誇張しすぎない最高の光が演出可能になります。–いくつかのエフェクトと照明の調整は必要となりますが、製品自体を変える必要はありません。

 

 

5. 3Dアニメーションで潜在的な顧客を惹きつける

 

 

3DCGとアニメーションは最適な組み合わせです。3DCGのアニメーション化は2Dフラッシュや他の動きを視覚化する手段よりも簡単で、安く、高速に行えます。また動画は注目を集めやすい傾向があり、有益な上見栄えも良いです。 3Dアニメーションはあらゆる広告に最適な媒体です。 3DCGはテレビ、ソーシャルメディア、およびWebサイト広告に最適なソリューションであり、視覚的にも魅力的なので潜在的な顧客を効果的に惹きつけることができます。広告用のフォトリアルな3DCGの作成にはより多くの時間と労力がかかりますが、商品は実物と同じように見えます。

 

 

6.顧客重視の広告から商品とそのメリットを強調する広告へ

 

 

以前は効果があったものが古くなるにつれ、効果がなくなるといった傾向があります。人々は従来の同じような広告に退屈してきています。顧客重視の広告というソリューションはもうしばらく続くでしょうが、多くの創造的な家具のデザインやアイデアはほとんど無視されています。しかし、3DCGによりクライアント中心の広告がアップグレードされます。見た目の良い3DCGの商品広告は潜在的な購入者が家具を購入する事に加え、見る人を魅了する事ができ、デザイナーにも誇りを与えます。これはハイクオリティの3DCGを使用してマーケティングキャンペーンを革新する方法の一つにすぎません。

 

 

7.記憶に残る広告を作る

 

 

イメージを使用した広告はテキスト広告よりも記憶に残りやすいことが示されています。クオリティが高いほど、より良いイメージが記憶されます。もちろん「より良い」は実写や様式化されたグラフィックスなど幅広く意味しますが3DCGは広告用のハイクオリティの画像を生成する主要な方法といえます。3DCGで写真のようにリアルなイメージやスタイライズされたイメージを作り、望んだ効果を視聴者にもたらすことができます。

 

 

以上の様に3DCGでは見栄え良く、実写よりも安く、最高の光(ライティング)で製品を見せることが可能です。
競合に差をつけ、マーケティングキャンペーンを強化してみてはいかがでしょう?

 

 

Source: 3D Modeling In Advertising: Enhancing Promotion

 

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ロータスデザイン:東京・銀座。動画マーケティングとは、動画コンテンツを用いて企業や商品/サービスのマーケティングを行う手法です。近年ではインフラの整備と、モバイルデバイスの普及が進んだことから、どこからでも動画を見る環境が整っており、さまざまな業界から注目を集めています。なぜ、動画マーケティングが注目されるようになったのでしょうか?その背景には、2つの環境変化があります。動画マーケティングが注目されるようになった背景にあるのが視聴環境の整備です。Wi-Fiをはじめとする通信インフラの利用範囲が拡大し通信料金の定額制が当たり前になり、スマートフォン・タブレットといったデバイス(ハードウェア)が普及したことで、ユーザーはインターネット上でデータ通信量を気にする機会が少なくなりました。これにより、ファイルサイズの大きい動画も、気兼ねなく視聴できる環境が整い、多くのユーザーが動画を快適に視聴できるようになっています。YouTube(ユーチューブ)やFacebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)といったSNSが急速に普及してきたのも、動画マーケティングが注目されるようになった要因です。動画が拡散される時代になったことが、動画マーケティングを加速させたといえます。なぜ動画マーケティングに注目が集まるのでしょうか。その背景にあるのが、スマートフォン動画広告市場の急速な拡大です。インターネット上で提供される動画コンテンツの多様化が進む中、スマートフォンによるユーザーの動画視聴は幅広い世代に広がり、日常習慣として定着化が進んでいます。ユーザー同士のコミュニケーションにおける動画活用もさらに拡大し、SNSのタイムライン上で提供されるコンテンツの動画化はいっそう加速しています。一般企業では、動画制作の知識を持っている人材はまだまだ多くありません。そのため、動画マーケティングをはじめるとなった場合、その動画コンテンツは外注で制作することがほとんどです。外注で動画コンテンツを制作するとしても、外注先とのやりとりに工数を取られたり、直したいところが後から出てきたときの指示の手間やコストがかかったりするため、動画制作や動画マーケティングに踏み出せない企業も多いのです。動画を自社で内製するか外注するかにかぎらず、動画制作には時間とコストがかかります。動画を作れる人材もおらず、時間やコストもかかってしまうと、その費用対効果も悪くなってしまいます。また、広告施策の効果を測定するには一定数の動画をつくって検証する必要もありますが、前述した2つの理由から、施策の検証を行うことすらできない企業が多いのです。

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